コロナ×14
ハッピー
さて、
コロナ騒動ですが、
私は、コロナ自体は怖くはないですが、
ちょっと、
新型インフルエンザの特そ法(これをコロナに拡大解釈して使いますね)には、驚きを通り越して、怖くなりました。
いやいや正確に言うと、法律自体ではなく、それを取り巻く、プレーヤーにですね。
この法律は、コロナどころじゃない、来るべき最強の強毒性の新型インフルエンザのパンデミックを予想して作られたもの!
そもそも、その超怖~い、インフルの対策に作った法律なのに、
いまさら、
・指定機関に、マスクや防御服の備蓄がないってどういうこと?
・ベット数が用意されていないってどいうこと?
・人工呼吸器が10倍以上足りないってどういうこと?
法律作って10年程度たってますよね~。
仏作って魂いれずですかね。
いや~、恐ろしいですね。
ドイツは、イタリア程度の感染数の爆発がありますが、死亡率は、イタリアの1/50くらいですね。
流石、ドイツ。
医療体制が、きっと、いいんですね。
というか
プレーヤーがマジなんですね。
このコロナのタイプのウイルスは、狂犬病やエボラウイルスと違って、かかるときはかかります。それは、感染経路が不明という意味です。かかるときはかかるウイルスですが、100%死ぬ狂犬病や、80%近い死亡率のエボラと違い、ほぼ助かります。
助かるのは、自分の力です。
自分の力で助からないときに、医療行為の出番・・・・そしてそのポテンシャルを十分に発揮させるには医療体制の充実が必須。
イタリアとドイツの差は、行為ではなくて、その体制の差ですね。
なにかトラブルが、世界的レベルで起こったとき、
トラブルの解決の程度の差を、グループ間で比較すると、
色々、見えてくるね~。
・・・・・・・・・・・
今回の騒動
医療制度の国力の差が、明らかになると思うよ~
がんばれ!日本!
・・・・・・・・・・
さて、
繰り返すけど、同業者諸君、
今は、騒動ゆえに、大物の機械は安いし、銀行は金かすし、もし少し暇になったのなら勉強時間取れるし、
さ、心の半分は、
コロナ収束明けのこと考えて、
がんばろう!
(今、PCRの勉強なんて、めっちゃ心に響くよ!)
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