いよいよアジアを視野に
海外ベンチャーと、国内の会社を結びつけて
国内における、獣医療の発展を目指している
私です。
本日、
このような世界的なコロナ騒動の中でも、
私の成果が少しづつ実ってまして、
ヨーロッパの会社と、東京の某社間で、TVネット会議をやって、コラボレーションが
進んでいるんです。
すごい!!!!
あたしゃ、
市を超え、県を超え、国境を越えて、
先端の獣医療技術の習得と、そのアジア圏への普及に残りの人生ささげます。
柱は5つ
● 循環器科
国立機関の研究者、高名な認定医、企業病理研究者が仲間です。ITを使った高度機器の普及から足場を固めたいですね。遺伝子まで行きたい。
● 皮膚科
世界的な専門医が仲間です。IT使った、高度な診断システムを構築したい。
● 外科(骨折)
この分野は、本当にひどい治療がはびこっています。私達のグループでは、治療法の特許をとった先生の指導で、なんとか世界標準の骨折治療の確立を目指しています。
● 眼科
眼科は独特で、検査機器に、非常に専門性が出てきます。海外では、眼科専門医にアクセスできない地域で、ITを使った遠隔診療が広まってきています。そのような体制の構築に寄与したいですね。
● 生殖医療
これは研究段階で。今年から、資金を投入します。
最初の10年は、自分のため
次の10年は、病院のため
最後の10年は、獣医療のため
ですね。
(最後の最後は・・・・・・やめておこう)
この10年、
わが業界も、勝ち組、負け組の明暗がはっきり出てきています。
勝ち組は、箱物(病院)大きくして、CT入れて・・・・・病院大きくしてCTないとギャグですが・・・・・それはそれで見識です。ひと地域に1件は必要です。
しか~し、
当院は、勝たない、負けない、宮本武蔵方式でいきますね。
最強とは、負けないこと、負けないこととは、戦わないこと(笑)。
高度医療センターや大学病院のような、紹介状が必要な病院を2次病院といいますが、小さなクリニックと、2次の間の中間的な意味で1.5次というんですね。
2.0型病院と自称してます。
HA HA HA HA
« コロナ×21 ペットとCOVID-19 | トップページ | 駐車場動画配信中(笑) »
「独り言」カテゴリの記事
- 2度と出会わない症例(2024.02.28)
- ちょっと、ひどいね(2024.02.06)
- 明けましておめでとうございます(2024.01.01)
- 労働、学習、、、、、(2023.12.16)
- 今一度、がんばらないとね(2023.11.05)