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北森ペット病院


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2020年4月 7日 (火)

コロナ×20 当院のCOVID-19対策

ダイバーシティ! アウフフェーベン! ワンボイス! ロックダウン!


う~ん、小池さんが緊急事態宣言を出したのかと思いましたよ!


首相狙ってるね! 


彼女、流石だね!(私は、結構好きです)


さて、当院のCOVID-19対策です。


● 対飼い主

・受付後、車内での待機

・院内にはひと家族だけ

・抗ウイルス紫外線LED空気清浄機導入

・各診察後、換気徹底(狭い病院だから、超楽~)

・フード・薬の数ヶ月のまとめての処方可

・駐車場混雑具合の動画配信(もう少しまってね)

・院内の消毒徹底

・診察料金支払猶予の相談可



● 獣医師として

・最新論文の把握と、情報発信

・インフルエンザ感染キット保持

・抗インフルエンザ薬の保持

(体調を崩した場合、この時期、まだ、インフルエンザとの区別が必要です。フェレットには人のインフルが感染するので、念のためフェレット用に、人のキットと、薬を保持していますが、この際怪しかったら、それを自分用に使い、もしインフルでなかったら、休診にしま~す。)


・リンパ球測定

・レントゲン撮影

・酸素吸入

(COVID-19の感染は、CTおよびPCRが確定診断ですが、リンパ球の減少、レントゲンでもなんとかチェック可能です。体調を崩した場合は、自身で検査して、怪しい場合は、酸素吸いながら、休診しま~す。)


・N95のマスク、感染対策用防御服保持

(念のための、あるペットのCOVID-19感染時の対策用です。後述)

 

●研究者・経営者として

・強力な銀行のサポートあり

・医療器械にかなり投資します

(今は、物がうれないから安いんですよね。今は、ある意味、経営的には攻め時ですね。)


● 心配ごと

感染者が強制隔離となった場合、ペットどうなるんでしょうか?当院飼い主が、そのような状況になった場合、猫ならば、数匹、長期お預かり対応可能ですが、犬は無理(マンパワーと、ケージの空きがない)。現在のところ、どこの獣医師会も、NO Planのようです。


COVID-19は、ACEⅡを介して動物の体内に入ります。この蛋白は、各種動物に存在しますが、あるペットとヒトのそれは構造が似ており、同ペットのCOVID-19への感染性がかなり疑われています。のんきな獣医業界は、まったくそのことに気がついていませんが、う~ん、どうしよう。前術のように、一応対策用のグッズは保持していますが・・・・。



●もし感染したら

病院を当面閉めて・・・・でも、多分噂が広がって、数年は閑古鳥。しかし、ふふふ、生きていたら、その暇を利用して、本を執筆する予定です。結構まってくれている同業者がいま~す。転んでも、楽しみます!





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