卒業
アイドル女性グループに、
僕
と歌わせたのは、
秋元康先生の天才性ですが、
秋元先生は、学生の卒業のイメージを
ユーミン、斉藤由紀、セイコ、森田 公一とトップギャ
ラン、沢田セイコ、菊池桃子、太田博美
などが歌った、あなたと私の、個人の物語の歌から、
集団の
私達の(僕達の)物語に
書き換えました。
AKB48 give me 5
いや~いい曲、
(これも、僕・・・・・・・・・・って歌ってますね!!!)
森山さんの名曲『さくら』も、僕ら!ですね。
平成の卒業の歌は、
昭和の
あなたと私の、個人の歌から、
僕らの集団の歌になったんですが、
その原点は
昭和バブルの初期の
じゃあね
このグループが流行った頃、
私は広島の高校生
当時、地元では、この局が映らなくて、
田舎では、まったく知られていなかったんですね・・・
だから、
大学のときに、
この曲を始めて聴いて、
都会と自分の故郷のギャップをめっちゃ感じましたね。
気持ち悪い!って思ったもんね。
でも、今じゃ、ね、
僕ら、僕ら、僕ら!
さて
令和の卒業は、どうなるざんしょ?
でも、結局、
昭和の初期は、
同期の桜
なわけですから
(お前と俺って歌ってるけど、このお前は、明らかに僕達のお前なんですね。)
日本人は、やっぱり私達(僕達)が好きなんですかね?
ちなみに、
アイドルの歌は、世相を見るのにとっても役立ちますね。