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北森ペット病院


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2020年6月28日 (日)

卒業

アイドル女性グループに、

と歌わせたのは、

秋元康先生の天才性ですが、


秋元先生は、学生の卒業のイメージを


ユーミン、斉藤由紀、セイコ、森田 公一とトップギャ
ラン、沢田セイコ、菊池桃子、太田博美


などが歌った、あなたと私の、個人の物語の歌から、


集団の

私達の(僕達の)物語に

書き換えました。



AKB48 give me 5




いや~いい曲、

(これも、僕・・・・・・・・・・って歌ってますね!!!)


森山さんの名曲『さくら』も、僕ら!ですね。



平成の卒業の歌は、

昭和の

あなたと私の、個人の歌から、

僕らの集団の歌になったんですが、

 

その原点は

昭和バブルの初期の


じゃあね 


このグループが流行った頃、

私は広島の高校生

当時、地元では、この局が映らなくて、

田舎では、まったく知られていなかったんですね・・・

だから、

大学のときに、

この曲を始めて聴いて、

都会と自分の故郷のギャップをめっちゃ感じましたね。

気持ち悪い!って思ったもんね。


でも、今じゃ、ね、

僕ら、僕ら、僕ら!


さて

令和の卒業は、どうなるざんしょ?



でも、結局、

昭和の初期は、

同期の桜

なわけですから

(お前と俺って歌ってるけど、このお前は、明らかに僕達のお前なんですね。)



日本人は、やっぱり私達(僕達)が好きなんですかね?


ちなみに、

アイドルの歌は、世相を見るのにとっても役立ちますね。



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