昨日の続き
愛読の月刊誌 現代思想
今月は、ワクチンがテーマです。
近代医学(科学的な医学)・・・・抗生剤・ワクチン・感染体・遺伝子の発見や創薬等・・・・は、世界史に登場して、まだまだたかだか数百年。
昨日の話しとも、つながるけど、
地動説が発見されても、天動説がこの世の遺物になるまで相当な時関を要した。それは、天動説を信じる人々が死ぬのをまつしかなかったら。。。。。
ヒトは、合理で動くのではなくて、感情だからね。
というわけで、
今回は、コロナにかこつけたテーマだけど、
ワクチン反対派の思想的、構造的な問題。
(先進国になるにつれて、あほな自然主義のゆりもどして、反対派が増えるんだよね。どれほど恩恵にあづかったか、無知なヒトは知らないからね。)
ワクチンのジェンダー論
(子宮頸がんワクチンの問題!私は、男性にも、接種すきだと思うけど・・・たしかブラジルとかはそうだよね・・・国内は女性だけ。差別だね)
など、思想の観点からのワクチン論があって読みごたえがあります。
もちろんコロナのワクチンに関する、サイエンスの話も、当然あります。
・・・・・・・・・
そうそう、私は来週、水疱瘡のワクチンを接種をします。
大人が水疱瘡?
ええ、
帯状疱疹の予防の為です。
知らないでしょう?
50歳以上は、接種したほうが良いよ!
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