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北森ペット病院


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2020年12月24日 (木)

ゼロ・コロナではなく、ウィズ・コロナ

『今年は経験したことのなかった1年』

『来年こそはコロナに勝って・・・』


今観ていた、ノータリンなニュースショウの閉めの言葉です。


おいおい、私、毎年が、経験したことのない1年だし、コロナに勝って何?・・・・は~、言論人のレベルの低さだね。


さて

歴史上、簡単にはウイルスを根絶なんてできないんから、ゼロではなく、ウィズ・コロナが


やはり、解だよね。


ウィズ・コロナとは、

感染の緩やかな拡大を許容しつつ、生活をすること。


ここまで、これまで、はっきりしたのは、


①コロナは人類の生存を根底から脅かすような存在ではない(死亡率は高いわけはない)


②コロナの最前線で戦う人間の死亡率は高くない(医者や看護師がバタバタ死んだって話は聞かない)


③ただの風邪とはいわないまでも、健常人の健康リスクに影響するような感染症ではない



人類の永続的な生存が脅かされ(①)、最前線の医者がバタバタ死に(②)、重症化率が異常に高い(③)となると、ゼロ・コロナだけど、やぱ、ウィズだよね~。

と、思う。


問題は、


(A)リスク層へ対する(高齢者・基礎疾患もち)細かな、そして優先的な医療

(B)医療従事者に対する負担軽減


で、


それを考えつつ、緩やかな感染拡大を容認することだね。


(A)はわからなけど、(B)は簡単で、指定感染症から外すことだね。


・・・・・・・・・・・

さて、頻繁に、医師会の先生が、訴えているけど、みんな聞くわけ無いよね。戦争中に、けが人が多くて我々の職場が機能しなくなるから、戦争をやめろ!!!って論理はないからね。一般人は、医師のような金持ちじゃない。外に出なきゃ、働かなきゃ、密にならなきゃ、労働できないからね。裕福な方々に、あんな言い方されても、ね。医師や看護師が、今、差別されるもの、そういった経済格差の恨みも少しあると思うよ


今こそ、

国家主義者の右翼と、貧しいものの味方の左翼が手を取り合って、銀行封鎖して、一部の金持ちから金巻き上げて、庶民にばら撒くべきだね。少しだけ裕福な私も、預金吐き出してもいいよ・・ちゅうか寄付が趣味だし。あははは。



『コロナは怖くないけど、この状況がいつまでつづくかわからないので心が疲弊する。休めてよかったけど、同僚に、もうしわけない』


最近、感染して、でも元気な医師の知人の弁だけど、


政府、医師・看護師、生活者が、手をとりあって、


ウィズ・コロナで行きましょう!

(人類史的な経験論では、1回罹るか、有効なワクチンができるまでの辛抱だね)


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