あの頃
今でも覚えています。
1984年の大晦日、
17歳だった私は、この詩をずっと眺めてたね~
バターになりたい by 遠藤ミチロウ
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ココロは、いつも、もどかしい
カラダは、いつも、やっかいだ
脳ミソばかりが、あふれでる
血液ばかりが、浄化する
夜中におどるか!
真昼間に歯を磨くか!
朝から晩まで、
夢にうなされて
追っかけまわす存在理由に破綻をきたすとき
決まって誰かがドアをたたく
『こんばんは、いや、こんにちは。あなたの願い高く買います』
せっかく溜め込んだアノ一言は、
氷づけ。
バターになりたい
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今でも、響くね~