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北森ペット病院


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2020年12月21日 (月)

飼い主がとってはいけない行動

例えば、


貴方の趣味が野球だとして、

始めたばかりの野球小僧から、

落合と野村のバッティング法の違いって何?

って聞かれたとすると、

自説を話しますよね。



ボクシングだったら、

例えば、ハーンズとハグラーとレナードの違いとかね・・・



でも、その自説は、

他者からの問いがないと、

存在しないんだよね。


問いがあって、初めて、考えがまとまる。


それは、人間は、

所詮、言葉を使ってしか考えられないからだね。



そういうわけで、

飼い主は、

ペットの伴侶(言い方逆だね)であるのは、

当然だけど、


獣医学における、私の考えの発火点なんだよね。


でも、きっと、それは、どの獣医師も同じで、


だからこそ、


獣医師にとって、飼い主がとる困った行動のひとつは、


問いが無い、、、つまり、結論が先の話し方なんだよね。



先生と、患者(飼い主)・・・人間的な対等性なんて、実はどうでもよくて


でも、先生の前では、


必ず問いからはじめるべきで(つまり自分方が決定的におくれている存在を示すべきで)、所詮、貴方がインターネット程度でしいれた情報なんて、ほぼ意味は無いと思ったほうが、まずは、良い。


私がやっているドーベルの検査も、



主治医には、問いとして・・・・こんなことやってる獣医がいて、遺伝子検査できるそうで興味があるけど、どうなんでしょう?みたいにね・・・から入るべき。



主治医を通して、

私の検査の妥当性を考えるのが、ベストだと思う(もちろん、あとづけで、検査したことを問いとして投げかけるものOKだよ)



ちなみに

たまに、相当するどい問いを投げかけてくれる飼い主がいて、


いや~勉強になります!


ほんと、そういう時は、うれしくなりますね。

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