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北森ペット病院


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2021年2月12日 (金)

森さーん!

あらら、森さん、残念。



男女平等の世代の私ですが、


女性に歳を聞いて、なぜか、よく怒られ

(歳が近いと、文化的背景がわかるので話がしやすいのに・・・・)


女性の化粧がどうも嫌いで、それを恋人に指摘して何度かフラレ

(母も妻も化粧はしません・・・・ほほほ、妻はアトピー)



前文は、女性側の年齢差別で、

後文は、女性側の女性中心主義だとおもうけど



まあいいか。


世界に恥をかいたというけど


例えばフランスなんて


男性名詞の飛行機が、女性名詞の車を見下ろしているし、

男性名詞のコンピューターに対して、

それにかしずく女性名詞のタイプライター。

(確か、内田先生の本に書いてあった)


お前ら、他国のこと、いえんよ~



でも日本も


ビジネス用語は男女兼用だけど、日常は、明らかに男性と女性では、言葉が違う。

 

(オレ、わし、僕の男性に対して、わたし、あたし、うち(地元のことば)の女性)

(ね、でしょ、だろ・・・助詞も男女差があるね)



男女差別の問題は、

根源的には言葉の問題に行き着くと思う。

だって、


世界は言葉で構成され、

人生は言語ゲームなんだからさ、



言語が性化されていて、これまでの社会は男性が優位だったわけだから、ね。


男性が、男性の言葉で、男性優位の世界を構築したのさ。


だから、もしかしたら


女性差別を許すな・・・という言い回しも、男性優位の性化された男性言葉での表現かもしれない、よ


ビジネス用語は男女兼用と書いたけど、

ちがうな

男性用語を女性に強要してるだけだね。


だから

女性は、社会生活の仮面をとったときに、

つまり

より世間から離れ、


個人的な関係性になったときに、


女性は、

ほら

女性語で話すでしょう~・・・・ふふ




社会生活的には、

男性語で話すように構造化、強制化されている女性が、

真の平等を獲得するというのはどういうことだろうか?




最後に

以前に呼んだ社会学の論文データで


子供の学歴は、母親の学歴に相関するそうである。


おい、女ども、がんばれ!

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