森さーん!
あらら、森さん、残念。
男女平等の世代の私ですが、
女性に歳を聞いて、なぜか、よく怒られ
(歳が近いと、文化的背景がわかるので話がしやすいのに・・・・)
女性の化粧がどうも嫌いで、それを恋人に指摘して何度かフラレ
(母も妻も化粧はしません・・・・ほほほ、妻はアトピー)
前文は、女性側の年齢差別で、
後文は、女性側の女性中心主義だとおもうけど
まあいいか。
世界に恥をかいたというけど
例えばフランスなんて
男性名詞の飛行機が、女性名詞の車を見下ろしているし、
男性名詞のコンピューターに対して、
それにかしずく女性名詞のタイプライター。
(確か、内田先生の本に書いてあった)
お前ら、他国のこと、いえんよ~
でも日本も
ビジネス用語は男女兼用だけど、日常は、明らかに男性と女性では、言葉が違う。
(オレ、わし、僕の男性に対して、わたし、あたし、うち(地元のことば)の女性)
(ね、でしょ、だろ・・・助詞も男女差があるね)
男女差別の問題は、
根源的には言葉の問題に行き着くと思う。
だって、
世界は言葉で構成され、
人生は言語ゲームなんだからさ、
言語が性化されていて、これまでの社会は男性が優位だったわけだから、ね。
男性が、男性の言葉で、男性優位の世界を構築したのさ。
だから、もしかしたら
女性差別を許すな・・・という言い回しも、男性優位の性化された男性言葉での表現かもしれない、よ
ビジネス用語は男女兼用と書いたけど、
ちがうな
男性用語を女性に強要してるだけだね。
だから
女性は、社会生活の仮面をとったときに、
つまり
より世間から離れ、
個人的な関係性になったときに、
女性は、
ほら
女性語で話すでしょう~・・・・ふふ
社会生活的には、
男性語で話すように構造化、強制化されている女性が、
真の平等を獲得するというのはどういうことだろうか?
最後に
以前に呼んだ社会学の論文データで
子供の学歴は、母親の学歴に相関するそうである。
おい、女ども、がんばれ!
« 森元首相、あいかわらず最高・・・男女の違い | トップページ | これからの臨床獣医師の・・・・ »
「独り言」カテゴリの記事
- 2度と出会わない症例(2024.02.28)
- ちょっと、ひどいね(2024.02.06)
- 明けましておめでとうございます(2024.01.01)
- 労働、学習、、、、、(2023.12.16)
- 今一度、がんばらないとね(2023.11.05)