過去と、未来完了と

もう、

20年前かな・・・・

知り合いの女性が、誤診の手遅れで、亡くなった。


卵巣の疾患だった。

千葉県で誰でも知っている大病院へ、しかも、自覚症状ありで行ったのに、それでも誤診をされて、

手遅れで亡くなった。


当時、

あの先端の大病院でも、



卵巣の病気は、診断が難しい・・・・・と、いうことであった。






今日、少し時間があったので、


猫の卵巣


のエコー撮影を試みた。


数ｍｍの卵巣が確認できた。


あれから２０年。

世界最高のマシーンを使うと（もちろん人用ね）、体重2 kgの卵巣も動画で確認できる時代になったんだ～。


卵巣は診断が難しい・・・・で亡くなった知り合いの過去の記憶


でも、

当時

いつかは、

私でも診断できるようになりたい


という


未来完了形になって、


今に至る。



●●さん、技術の進歩はすごいよ～。


でさ、

医療系って

悔しさや怒りがあると、前進できるんだよね。


いけるところまで行くね！