慎太郎さん
慎太郎さん、
亡くなりましたね。
彼の、文学や政治スタイルは肌に合いませんでしたが、仏法・・・・法華経・・・・の解説は、とても勉強になりました。彼の沢山の本で、勉強させてもらいました。
私には、
彼は、永遠の青年将校というイメージでした。
青年・・・・・
青年とは、ある若い時代に、一つの価値観に情熱をささげる若者ことを言うのではと思います。ポストモダン以降、絶対的な価値観が揺らいだ時代を生きている私達以降の世代には、本来的な『青年』は、
いないのでは思います。
彼ならば、
シュウさんや、トランプさんや、プーチンさんとどう渡り合ったのだろうか?
21世紀、日本の若者は、
若者はどう生きたらいいのか、
私達の世代で、そんな壮大な問いを、問いたい人物は、いないでしょう?
ポリシーや、感性は違えど、言説を聴きたくなる方でしたね
彼は、
高名な最後の青年だったと思います。
合唱
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