反抗的と批判性と
若い時の反抗的態度は、
時に
批判性を持っているのは、経験的な真実だけども、
多くの、批判性を持たない反抗的な態度のみで青年期を過ごした人は、その時は、案外かっこいいけど、壮年期には、イタイ人になる。
逆に
批判性を持ちつづけて、それを生涯生活風景に落とし込めるって、案外大変で、一般的には、反抗的な態度の方を内省して、どこかで見直す必要がある。
息の長いPUNKロッカーをみていると、
そう感じる。
今のなんでもオープンの時代には、批判性があって、かつ反抗的な態度をとるのは、かなりの戦略を必要とする。
息の長いPUNKロッカーって、
多分
批判性があって、礼儀正しい人だ。