良い獣医師像
今の若い医師は、
AIを使って、バリバリ海外論文を読むから、かなわないね~・・・・と、医学部の先生が言われている
とは、
大学(獣医学部)の先生とやり取りをしていた時の、医学部の状況の話。
DeepL
Perplexity
PubmedX
この数年、医学生物学領域のAIの発展は目覚ましい。
獣医学と獣医療では、必ずしも、最適解は一致しないが(終末期医療に対する考え方や、医療費の問題で)、
最先端の獣医学を求めていく姿勢において、
これからは
臨床獣医師間で、
かなりの差が出てくる時代に突入
『良い獣医師像とは』
・ジェネラルで、かつ、スペシャル
・AIを使いこなす
(一昔前は、英語論文を読む能力も条件の一つだったけど、AIがあればね・・笑)
獣医学は、日々発展し続けている
ゆえに
獣医師は、いつだって発展途上
私達は、最適なツールを使って、日々の前進あるのみ
(ちなみに上記AIを知らない一般の方・・・・・ネットで、エビデンスを探したなんて大上段に構えられても、我々とはそのエビデンスにおいて、質がまったく違うので、あしからず。ちなみに、一般の方にも、このAIは開放されてますので、知りたいことはまじめに勉強しましょう!)
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