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北森ペット病院


独り言

2022年1月16日 (日)

詩人が減ったよね

POPソングにおいて

詞が詩に、昇華するのは、


言葉の選択に、


身体性と、確実性と、ユニークさ

必要だ。



私の物語を歌う

物語を私が歌う



前者の天才詩人が、中島みゆきや、遠藤ミチロウ

であり


後者の天才詩人が、ユーミンや、仲野茂

であり


・・・・・・


最近、


POPソングにおいて

若い詩人が減ったよね。


音楽に詩なんて必要ないのかもしれないけどね


いや、

私の感性が落ちたのか・・・・・



ヒリヒリするような言葉があれば

今日も生き延びれる


2022年1月13日 (木)

人間関係はなかなか難しい

当たり前だけど

人間関係は、なかなか難しい。


昨今は、

対面でのコミュニケーションが減り、メールやSNSの字面でのそれが増えた。


私は、どちらかというと、

いわゆるコミュ力は、

高い方だと認識していたが、


(仕事以外でね)


それはどうやら対面の方の話で、字面(のみ)の方は、不得意であることが今更ながら分かってきた昨年だった・・・・


メールでやり取りしながら

仕事を遂行していたら、

何がまずかったのか、


いきなりメールが途絶えて、仕事がパアとか・・・・笑うような昨年だった(未だに意味不明)。


そういう意味でも

LINEは怖くて基本はやらない私だけど、



メールにしても、


あのたった数行の文章の『てにおは』に、


色々な感じ方があるんだよね。


やはり対面でのコミュニケーションが私にはあってるね。




ちなみに、

毎日50通くらいHPにメールが来て、返信する私だけど、


半分くらいのメールは、

失礼なメールだね~って思ってます。


(でも、対面で会うと、基本はいい人ばかりだと思います。)


逆に私も、

多くの方に、メールで不快な文章を送っているんでしょうね・・・・。



メールやSNSは、

まだまだ私にはフィットしきれていないね。


人間の状況を決定するのは関係の絶対性だけである(吉本隆明)


は~



 

2022年1月 6日 (木)

開始!!!!!

もう友人とは、

2~3年?くらい話してないのかな・・・


でも、

POPな会話ができる

・美容師

・歯科医

・内科医(個人病院と大病院)

・アパレルのスタッフ


が周りにいれば、


なんとか人生楽しめる、私


師走から、年始にかけて、彼らをようやく回りきり


今年も仕事への没入体制、完了だね。



労働、学習、健康、睡眠・・・・革命的な日常




2022年1月 5日 (水)

この前、驚いたのよ

世の中には、


文字が読めない人と、読める人

文章が理解できない人と、理解できる人

行間が読めない人と、読める人



がいて、


基本、その区分は、基礎学力を測る小中高等学校の時点で、自身で自覚してほしいものだけど、


自覚できていない人が意外と多いんだよね。


今は、SNSで、

そんな自覚のない方も、平気で自説をまくし立ててくる時代



だから、

自分よりも圧倒的に基礎学力が低い人に、SNSで攻撃されたときに、それを返すのって、極めて難しい。



私たちの青年期は、

勉強ができない人って、勉強ができる人の話をまずは素直にきいたものだけど、ね。



この前、


『それは会社の犬ですよ』

って言ったら、


『そんなに可愛がられていませんけど・・』

って真顔で返されて、


衝撃だったね。


昔は、

一度ある社会的集団に属すれば、

同じ程度の人間との関わり合いの中で、まあまあ一生を過ごせたけど、


今は、

SNSを介して、

信じられないような属性の人間と接点ができてしまう。


・・・例えば・・・


知的な階層にとっては、

無知な人間とのイレギュラーな関わりあいが増え、



無知な階層にとっては、

知的な人間との関わり合いのチャンスが増える


さあ、あなたは、どっちが増えた?


どっちにしても、養老先生のいう、『バカの壁』は増々高くなってるね・・・・というか、顕在化してきてるね。



ちなみに私の知能は、


正規分布の中央値からやや右によった区分。


獣医なんてそんなもの。


(正規分布、中央値・・・・はじめの3つの文章に戻ってください)

2022年1月 4日 (火)

知識だけじゃね・・

自身の生活の事だけを考える大衆から

世界の普遍をイメージできる市民へのテイクオフは、


知的な上昇だけは、

駄目なんだよね。


人それぞれ、その回路はあるんだろうけど・・・・労働や、芸術や、ボランティアや・・・・


それを見つけられた人間は、



人生観が少し変わるよね。


幸せには直接は結び付かないかもしれないけどね。


あけましておめでとう


若い方、頑張ってね。






2021年12月27日 (月)

今年ももう少しで終わりですね③

今年の総括シリーズのその③、最後です。


今年の感動した本です。



① 吉本隆明1968(鹿島茂)

戦後最大の思想家・吉本先生の解説本です。ミチロウを見出した吉本先生ですが、私はミチロウを知って後、ミチロウと対談したことで吉本先生を知り、その後、先生を介して思想・哲学にはまり込んだ青年時代でした。高校時代に読んで、まったくわからなかった吉本先生の転向論、高村光太郎論ですが、40年ぶりに、この本でようやく、そのエッセンスは、感じとれました。同本には、30代以降読みあさっている内田先生の話も出てきて、あああ私は、高校時代から案外一貫しているんだなと笑いました。


② 平成史(與那覇潤)

前にも紹介した本ですね。平成の政治、文化、社会史をひもとく名著。政治史を語りながら、宇多田ヒカルが登場するところなんて、最高ですね。宇野さんといい、この世代の評論化には天才が多いですね。はるか上の世代には、廣松先生、丸山先生、吉本先生がいらして、少し上の世代が浅田先生・・・・・そして私達の世代が、ぽっかりぬけて、與那覇さんとか、宇野さんとか、東さんとかの天才世代になるんだよね。20年遅く生まれて来たかったな~。



③ 様々な歴史本

歴史好きの私ですが、特に私は『こと』の歴史が好きなんです。


・江戸のちょんまげ
(ちょんまげの歴史)

・耳鼻削ぎの日本史

・全国アホバカ分布考
(アホとバカの言葉の歴史です)

・全国マン・チン分布考
(わかりますよね・・笑い)

などが面白かったですね。



呪術・宗教の時代から、武力の時代になって、国民国家の時代になって、現在のパワーの源は『知』です。分かりやすく言えば、『知』が集積する場所、人、モノに権力、財力、文化が集中するということですね。


というわけで、

皆さんも、がんばって、知を集積していきましょうね。



今日、息子が、


『おとうさん、どうやってプラスチックは作られるの』

と、聞いてきました。


『魚のヨダレから作るんだよ』

と、答えておきました。


馬鹿は、騙されないと、分からないからね


知なんてものは、自分で獲得するもので、誰も教えてくれません・・・・それが私の50年の結論ですね。

2021年12月21日 (火)

は~、こんなんじゃだめだ②

は~、こんなんじゃだめだ・・・のパート2


大体、我々が駄目だから、飼い主に、獣医学が、なめられるんだよね・・・。


2日続けて、手術がキャンセル。


来院予定時間に遅刻、手術直前に間違って御飯上げた・・・・


って。

は~

でもこれ、

ぜーーーーーーんぶ、獣医側のせいだね


結局、皆、去勢避妊手術を、イージーな手術と、なめてるからね。



我々獣医師側が、

もっと格安でできる~とか、簡単な手術とばかりに、イメージを拡散させているせいだよね。



どれほど、術前の検査が大変で、

どれほど、術前、術後の管理に神経を使うか


そんなイメージなんて、去勢・避妊手術にありますか?


ないでしょ!!!!



人間の場合は、まさか全身麻酔の手術で、当日、来院なんてないのね・・・・でも動物病院業界は、少しでも価格を下げたいし、ペットのストレスを軽減したいから、手術前のことは飼い主に任せるんだよね。


それが仇になって、


加えて、


イージーな手術のイメージ・・・・



まあ、自分を落とそう落とそうとする馬鹿な獣医業界と、


それを真に受けてなめてる飼い主との共犯関係で、


こんなことになる。


胃が痛いよ、、、、、

 

まったく

は~、こんなんじゃだめだ

医学会のアカデミズムに触れると、

ほんと獣医学って、

高校生の夏休みの自由研究レベルなんだよね。


昔よりも獣医学が高度に見えるにしても、多分に、それは、獣医学の進歩というよりは、医療機器の発達によるだけだからね。



多くの獣医師は、地方の中産階級から、知識を得て、階級を抜け出し、知的に上昇してインテリになるんだけども、


俺って庶民よりも賢い!

って思ってるだけの肥大した自意識のみで、そこからが、知的に駄目なんだよね。



明治のインテリ夏目漱石は、

欧米に留学して、挫折してかえってくるんだけども、そこからの仕事、すごいよね。



やっぱり、自分より、壮大なもの触れて挫折しなきゃ、ね



獣医師・・・・海外に留学する意味はまったくなくて、医学書をちゃんと読めば、一瞬で挫折するんだけどね。



ああ、こんなんじゃ駄目だ、駄目だ、駄目だ・・・・・それがインテリだもの






2021年12月12日 (日)

コロナは何を・・・

ペストの流行は、

西欧においては、

社会に対する教会支配から、市民社会への萌芽となりましたが、



コロナ(後)は、

世界史的な画期となるなにかをもたらすのでしょうか・・・


グローバリズム、都市中心社会、環境破壊、食文化・・・・様々なシーンでの反省やゲームチェンジが起こるのでしょうか?


まあ、そんな、


世界史的なことは当然予測はつかないけど、


今回のことで、


本当に、お国柄が、わかりましたね。


民主主義を愛する欧州での、ロックダウンと、生命に対するドライな態度


貴族がいない世界初の官僚国家中国の徹底さ


自由の国アメリカでの反知性主義の横行


日本は・・・・・・



いいことだよね、

多様性と、ニッチが多い方が、種は生き残りますから


パンデミックはまだ終わらないとおもうけど、

統一感のない世界の対応こそ、希望だね。


ちなみに、ペスト禍を生き残った人間は、大多数と違うことをした人間なんだよね。


ヒトの居ないところに逃げ

家に閉じこもり

山に隠れ


・・・・・・・


ニッチは、商売にもそうだけど、生存にも大切なんだよね

2021年11月21日 (日)

歴史が終わった現代に

今年、一番の名著でした。

與那覇先生の、『平成史』。

1070

先生は、ご病気でアカデミズムからは離れ、在野になられましたが、いやいやなんのなんの、大学時代の話題になった『中国化する日本』に勝るとも劣らないキレキレの内容でした。


平成時代を共に生きる少なからずの他者への私の違和感を、言語化してくれたような内容でした。


どんな人間にも、時間軸で共有される歴史はもうないことが見事に表出した時代、平成・・・。成熟よりも少年の気持ちを持ち続けることの方がクールであることが証明された時代、平成・・・・。ポストトゥルースから、パクス・フェイクの時代となった、平成・・・・。


くだらないお笑い番組をみて

・大笑いする単純な人間

・何が面白いのかと分析するうざい人間

・面白くはないけれど、共有できるのりで笑ってみせれるクールな人間


本質は、

くだらない番組があること自体なんだけど、


うそでもいいから、ごっこを演じられるのが、スマートな時代

そんな時代が平成でしたね。


でも、

私の感想は、

それでも唯一平成が良かったことは、平成があったこと(平成が存在したこと)です。


日本の元号制度の良いところは、


元号で時代を論じる、封じることができる点ですね。


永遠に時間が流れ続ける西欧に対して、これは精神的には、アドバンテージになるような気がするな。


令和も4年か~。



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