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北森ペット病院


独り言

2022年6月25日 (土)

物語からゲームへ

群像7月号の、宇野先生の評論、おもしろかった。


現代においては、


世界と自己との関係が


『政治と文学(物語)』から、『市場とゲーム』に変化していると・・・・・・・




ビックファーザーを主人公に物語の一員として欲望を起動させた時代から、様々なソーシャルメディアを通じた承認ゲームから欲望が起動する現代への変化・・・・。



(物語の時代と違って、ゲームは、簡単に体験できるんだよね・・・・つまり、簡単に社会とつながれるんだよね)



承認欲求が多分希薄な(ブログは書くけど、イイネはいらない)私は、変化についていけない、古い人種なんだろうね。




というわけで、


現代戦を、はじめから降りている私は、


市場におけるゲームのプレイヤー達を眺めるしかないんだけど





宇野先生が指摘されているように



このゲームには、最初から、勝者と敗者・・・・いや、コントロールしている側と、されてる側・・・・・いやいや、ゲームを作る側と、参加させられている側・・・・・が、構造化されている。


でも結局ゲームは、


物語と違って、


ゲームそれ自体に意味があるわけじゃなくて、ゲームすることに意味がある。


その目的と手段をとり違えた、


行為の目的化が社会を愚かにするんじゃないか


という、結論。



デモクラシーを根本的に変えるツールと言われたSNSだけど、

いまのままじゃね・・・・・


と思うよ。


(色んな事件もあるしね)



宇野先生も含めて、


インテリ層に、


SNSのこれからをなんとかして欲しい。




とても卑近な話だけど、


私には、憧れの人が何人がいるけど、


決して自分からは話せないし、


ましてや写真なんてとんでもない・・・・・・物語を生きてるんですよね。




(ちなみに、TVゲームやPCゲームもまったくやったことない私です)

2022年6月19日 (日)

僕はイスト

イストとは、主義者

イズム(●●主義)を唱えるヒトのことですね。



私は、いろんなイストなんですね。

イストとは、なんだか偏屈で、差別的なイメージがあるかもしれませんが、誤解されてますよね。


例えば

レイシズム(racism)は、

通常、人種差別(主義)と訳されるけども、



私にとっては、学歴主義と、学歴差別が違うように、



racismと、racial discriminationはやっぱり微妙に違うわけで、racismは、(良い意味で使う)人種主義と訳して欲しい。



さて、

コロナ禍で、


サイエンスにあまりなじみの無い、一般的な世人がわかってないのは、アカデミズムにもヒエラルキーがあって、


例えば、


公表された様々なデータが、


どの学術雑誌に掲載された論文のデータであるかが非常に重要なんですよね。



そこには、学術雑誌界における、大切な大切な良い意味の権威主義があるわけです。



論文至上主義なんていわれることもありますが、


最も権威のある学術誌(Lancet、NEJM等)のデータと、その辺の学会雑誌のデータじゃ、真実味がまったく違うのですよね。クオリティペーパーと、タブロイド誌の違い・・・・・・・みたいなもので、プロの世界では当たり前なことなんですよね。




人種や、学歴や、●●の世界において、歴史や社会的な関係性が醸成した良い面の蓄積は、私は、立派な権威としてあがめ、推すタイプで、それがイスト・・・・主義者だと思っています。


そういう意味において


私は、

やっぱり、



論文至上主義者で、学歴主義者で、人種主義者なんですよね・・・。


●●に論文のったの、すげー

●●大学なの、すげー

●●人って、●●やらしたら最高だよね~



それは、本質的には、●●差別とはまったく違うんですけど、ね。


ただ、

Lockismだけは、容姿主義が、容姿至上主義になり差別につながる可能性が、私達の世代にはあると思うので、


むづかしい。



2022年6月 3日 (金)

学び、仕事、、、、

勉強したら?

何のために?


●●に成る(就職する)為に!

馬鹿じゃね、なりたいものなんてないよ!



学びって、就職とか、資格習得とかの為の手段と考えてると、こう返答されると、どうしようもないんだよね。


そして、

実は

案外・・・・というか、当然というか


同業の回りもみても、資格取ったあと、学ばない人、本当に多い(そこからが、楽しいのにね)。




何かが知りたいから、でも良く分からないから、学ぶ。学ぼうとしているものが何か良く分からないから、惹かれる・・・・この学びの衝動を、学生時代にスポイルされているだろうね。



仕事も一緒なんだよね。


対面の仕事を、例えば精巧な機械がとってかわってやっても、ありがたくないんだよね。仕事といっしょに、品物や情報や、よく分からないものを、互いに交換している。それが仕事で、単にお金をががるための、手段じゃないんだよね。

 

社会的な生活者としては、私はろくな人間じゃないけども、学ぶことと、仕事することに関してだけは、本質的でありたいね。

2022年5月27日 (金)

つながり

男性は、

会社を退職すると(仕事をやめると)、



他者とのつながりを失い、寂しい最晩年を過ごす・・・・



対して女性は、

地域コミュニティでつながっていくのが得意だから


意外と余生をハッピーライフですごぜる



周りの男性をみると実感だね・・・(男性は、仕事の肩書きが災いして胸襟を開けないんだね)




というわけで、


私もあと●●年は現役だけど、



リタイア後の余生を考えて、


昨年から、色々と活動をはじめています。



ちなみに私の、キーワードは


・生徒になること

・芸術に関わること

・少年時代の憧れの世界にかかわること


ですね。

もうすでに



憧れの方に会えたし


憧れの世界の方と、知り合いにもなれたし



憧れの世界のファンの方たちとも友人になれそうだし


その過程で、思わぬ有名人?とも顔見知りになったし



少しずつ

世界を広げて生きたいね。



もう少し暇だったら、趣味のドラムの知識を生かして、古典の雅楽とかやりたいけど・・・・・・無理かぁ~

 

 

2022年5月19日 (木)

4620万問題

日本の劣化を感じるね。


4620万円問題!


銀行も含め、少なからずのプレイヤーがいて、誰も、気が付かないってね・・・。



私も、そりゃ多くは無いけど


様々な組織に関わって、


肌感覚で、組織の2割くらいの方は責任感で現状を変えるくらいのパワーがあったけど、今はその割合も相当減ってるんだろうね・・・ことなかれ主義だね。

法律の問題はあっても、さ


は~

・・・・・


さて、


私も


実は昔、


銀行に自分のお金を全て、知らない人に、完全に銀行側の手違いで、誤送金されたことがあります。


あれには、笑ったね。


100%取り返してくれたけど(当たり前だ!)

でも

なんと、返還する為の手数料を、数百円とられましたね。


数百円を、私に払って欲しいと言う銀行員の姿に、




銀行員といえばエリートと思っていたイメージを完全に崩されましたね。


数百円をどうするかで、

イメージにまで影響を与える



お金って、面白いね。



2022年5月16日 (月)

国民国家

島国日本にいると、


さも太古の昔から


均質の民族、宗教、言語で民衆を組織化するツールとしての

国民国家が

世界中に存在していたと勘違いするけど



たかだかウェストファリア条約以降の、

300年なんだよね。



ロシアから、人々が出国している状況とか見ると、


はっとするね・・・。



日本(人)は、本当に特殊だよ。


(幻想の上でも、逃げるところがない・・・・というね)


2022年3月31日 (木)

自分の事は、他人に聞け

『鈴木さんって、どんな人?』

『ああ、彼は・・・・・・・』



『佐藤さんを選んだ理由は?』

『彼女の・・・が素敵だから』



『山本さんの仕事ぶりは?』

『彼の能力は・・・・・』



結婚式、葬式でもそうだけど、


案外

自分の事は、他人が一番良く知ってるものさね・・・・・


さて、

面白い話を3つ


その①
本日コロナショット3回目を妻と一緒に接種に行きました。

椅子に座って順番を待っていると、

 

担当者がそれぞれの書類をみて
 
『え、同じ名前だ』
『夫婦ですけど!』

 

『え!』
『え、ってどういうこと?』

 

『いや・・・』

 

(わが町には、当家しかない名前だぞ・・・笑)

 

その②
以前、帯状疱疹ワクチンをうちに、妻と某クリニックに行った時

 

ナースに呼ばれて、2人で診察室に入ると
 
『ご兄弟ですか?』

 

『夫婦です』

 

『え!』

 

(会計の時に、違うナースが、我々を見に来てました・・・・笑)


その③

ある日、ファストフードへ妻と一緒に行って
2人で一緒に選んだあと、会計しようとすると

 

『ご一緒ですか?』
 
って・・・・・・・・

 

案外

自分の事は、他人が一番良く知ってるものさね・・・・・

 

えっと、

夫婦に見えないって、どういうこと?


誰かおせーーーーて

 

2022年3月29日 (火)

吐露する、ぞ

尊敬するイワケン先生も、言ってたから、

私も、

吐露するけど、



自分が関わった子が死ぬのは、

本当に辛いです。



嫌味な飼主の対応には、

苦慮します。



非科学的な情報を撒き散らしている同業者の存在に

腹が立ちます。



というわけで、


獣医を続けるのが嫌になることは、時々あります。



・・・・・・・・・・


ここから先は、イワケン先生の言葉、どおりです。


(ぱくります)


『嫌になるからやめちまえ』の一歩手前でとどまって、『どうしたらいいのか考える』・・・・その繰り返しです・・・・・・悩みが増えるというのは、考えられるようになりつつあるのかな・・・・と、今は思えます。



多分

現場では


真剣さって

そういうことですよね?



2022年3月26日 (土)

この本はやばい

心の師匠・イワケン先生目当て買った本だけど

この本は

やばいね

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タイトルは、

高校生と考える、新時代の争点・・・・・・・

だけど、


まあ、55歳でも感動して良いよね~


こういう本に出合うと、

生きる力がわくのだ!

2022年3月24日 (木)

コロナ・・・・久しぶり

3回目のコロナショットも、もう少しの私です。

さて、


この1ヶ月、当院の患者さんで、コロナ感染された方が増えました。


電話で、
『先生、コロナで通院できません。お薬無くなりました、どうしたらよいですか?』


来院時に、
『先生、2週間前に来院しなくてはいけなかったけど、コロナで来院できませんでした』



当院は、人口10万人の地方都市にある小さな病院でが、

そこにも、

コロナがヒタヒタト・・・・オミクロンはやはり感染力が強いねと思います。



でも、

(とても不謹慎な言い方ですが)

ある意味、ホッとしています。



だって、

コロナが出始めた頃は、感染しただけで、村八分ですよ。北海道の友人の知り合いの方は、初期に感染して、引越しを余儀なくされました。



それが、

今は、

感染をカミングアウトして


大変だったよね~って、


ようやく言える程度にはなったのですから・・・・(無論、基礎疾患のある方には、まだまだ心配ですが)




感染をカミングアウトできる状況は、

ウィズコロナの世界にとっては、

大きな前進です。



ところで、ウクライナのコロナはどうなのでしょうか?

TVを見る限りでは、

あまり気にされていませんね(マスクしてないし)。



戦争だから、


それどころじゃない、当たり前だ・・・・・と言いたくなりますが、



20世紀のパンデミック、スペイン風邪は、第一次大戦の終末期に発生しましたが、4年間続いた第一次大戦での戦死者数4000万人を、軽く1年で抜く5000万人の死者を出しました。



戦争+パンデミック・・・・


少し前進できたわが社会と比較して、

あまりにも悲惨です。



落ち込みます

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