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北森ペット病院


医療情報

2023年1月13日 (金)

コロナワクチンデータ③

神奈川県が、

コロナに対するワクチンの効果を発表しましたね。


全体と、高齢者に分けていますが、


ワクチン接種回数が増えるごとに、死亡率が減っていますね。


https://www.pref.kanagawa.jp/docs/ga4/covid19/vaccines/vaccine_efficasy.html


これで、

全体(神奈川県、本データ)

小児(先回記載)

基礎疾患(先々回記載)

高齢者(神奈川県、本データ)


で、ワクチンの効果(死亡率低下作用)が確認され、それが日本語でわかりやすく公表されました。



コロナで、健常者は、2%程度の死亡率。基礎疾患の方は15%程度の死亡率。このデータを考慮して、ワクチンを打つかどうかは本人の自由です。



コロナについて、

かなりわかってきましたね。


残るはロングコビットの問題ですね。



今年は、いよいよ出口戦略ですかね。

2023年1月11日 (水)

コロナワクチンデータ②、他

コロナ渦、2年ですものね。


色々コロナワクチンデータが出てきましたね。


今日は、昨日に続き、昨年末に発表された


国立感染研のデータ


小児のコロナ感染死に対するワクチンの予防効果のデータです。


https://www.niid.go.jp/niid/ja/2019-ncov/2559-cfeir/11727-20.html


考察の項目

を見ていただくと

小児のコロナ死亡例の88%がワクチン未接種

とのこと




当初は、ワクチン接種に及び腰だった小児学会も、このデータの推移に途中で知って驚いて、接種推奨に舵を切ったんだよね。



昨日も書いたけど、


出口戦略は、プロの間では、ある程度コンセンサスがあると思うので、ワクチン派も、反ワクチン派も、乗り切りましょうね。



最後に恐ろしい論文、報告を2つ

https://www.nature.com/articles/s41598-022-27348-8


コロナのN抗原の中に、多発性硬化症の原因となる抗体と酷似した抗体を誘導する配列がある・・・という怖い論文。それがロングコビットのブレインフォグの原因だとしたら、恐ろしすぎる




https://www.sciencealert.com/covid-autopsies-reveal-the-virus-spreading-through-the-entire-body


コロナが、肺以外に、脳、心臓、肝臓、腎臓、目・・・・などに広く分布する事は既知ですが、なんと、その伝播法が未知とのこと・・・・。普通は血液を想定するけど、血中はウイルス血漿にはなっていないらしい。どうやって全身に回るの????


2023年1月10日 (火)

コロナワクチンデータ

基礎疾患のある方には、コロナ感染により、死亡のリスクが上がる事は周知ですが、


昨年末

日本透析学会が、


透析患者のコロナのリスクに対するワクチンの効果のデータを公表していました。


https://www.jsdt.or.jp/info/3856.html


ここのPDFの2Pにデータがありますが、


死亡率は、

ワクチン接種回数が上がるごとに、見事に下がっています。


0回 14.7%
1回  6.5%
2回  3.7%
3回    1.0%
4回  1.8%
5回    1.1%

 

世界の医学界としては、

(1) 幼児・小児、基礎疾患のある方、高齢者の問題

(2) 将来にわたり中枢神経系疾患のリスクが上がるなどのロングコビットの問題


を除けば



① ワクチン接種者は、感染しても軽症で済む(ハイブリッド免疫)

② ワクチン未接種は、感染しても一部は重症化するがなんとか医療で支える


の ①+②より、


集団の免疫を高めて、


なんとか季節性の感染症に落とし込む


戦略です。


なんとか今年はめどがつけばいいですね。

2022年12月17日 (土)

怖いね~

Natureに、コロナ関連で、めちゃくちゃ恐ろしい論文が出ましたね。


ワクチン未接種で死亡した患者のご遺体を集めて、全身のコロナの分布状況を調べた論文です。


https://www.nature.com/articles/s41586-022-05542-y

 

全身にちらばっとるやん、しかも脳に・・・・・

Nature_20221217084701

ロングコビットなどは、アルツハイマーのリスクを上げるといいますが、

やはり、恐ろしすぎますね。


感染予防を今一度ですね。


ちなみに、英語だと、body and brainなんですね。知りませんでした。

2022年12月 7日 (水)

コロナワクチンQ&A

厚生省にしては、珍しく読みやすい

ワクチンQ&Aです。

https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/truth/


参考にしてね


ちなみに、

私(♂)は

ワクチン大好き人間で、必要性があって打てるものは、全て打つたい派です(必要がなくても打てる者は打ちたい)。


今悩んでいるのは、子宮頸がんワクチン(笑)。



中学高校生の男女には必要ですが、


(子宮頸がん以外にも、口腔がんやペニスや肛門のガンの予防になります)


55過ぎの私はどうか(笑)・・・・・リスクがあるのか(笑)。

悩むな~



世の中には、


① ワクチン推進派

② 反ワクチン派


がいますが、


私の周りには、


どちらにも組しない、

③ 非ワクチン派・・・・とも言うべき方・・・・・サイエンテフィックな議論での賛成反対はなく、そもそも、嫌だという方ね・・・・が少なからずいらして、大好きです。


私の場合は、

①でもない、まるで体を改造するイメージで打つから、



なんでもかんでもワクチン派

ですね。

➃の対極ですね。



ある意味、癖・・・・みたいな感じ(笑)。

 

さて

一番ワクチン接種率が少なく、死亡率の最も高い沖縄では、N抗体の保持者が推計50%くらいで、集団免疫の話も出ています。


やはり

集団免疫の獲得スピードと死者数増加はトレードオフなのですかね。




獣医の臨床現場におけるワクチネーションは、

当然、

ガイドラインを遵守してます

 

2022年11月16日 (水)

コロナ・イギリス

日本と違って、

ほぼ自然感染の、集団免疫獲得方策をとったイギリスですが、


いや~

最低のデータが出ていますね


人口が半分なのに

日本の4倍以上の死亡数(英国18万人、日本4万人、米国100万人)


加えて、

人口の2%がロングコビット・・・・もうどうするんでしょうか?


英国政府発表

https://www.gov.uk/government/news/ukhsa-review-shows-vaccinated-less-likely-to-have-long-covid-than-unvaccinated



2022年11月10日 (木)

主治医と話す(マイナ保険証)

主治医と、

マイナ保険証(マイナンバーカードと保険証の統合)についてお話をした。


この制度による、個人の医療データの一括管理について


私は、

自身の持病が、まったく病気とは関係ない診療科や、整骨院等で知られるのは嫌だという話をした。



主治医の方は、

ライトなセカンドオピニオンが、ばれてしまうのが問題と言う話をされた。信頼している主治医でも、例えば家人の勧めで、ちょこっと他院でお話を聴くことくらいあると思うけど、それが互いの医師にばれるのは、確かになんだか、嫌だよね。


う~ん、


患者側も医師側も、どうも得しない制度のような気がしますね。



2022年10月23日 (日)

デマに惑わされない為のコロナ情報サイト発見!

SNSのデマに惑わされない

コロナ情報関係の面白いサイト発見!


今更聞けない、コロナ関連のよくある質問と、その回答が、めちゃくちゃ真面目に、時には論文を引いてまとめてあります。


https://www.fizz-di.jp/archives/1078840555.html


例えば、

未だに

体重によって、ワクチンの量が同じなのはオカシイ!!!なんて思っている方などには必読サイトですね(質問30)


2022年10月 6日 (木)

子宮頸がんワクチン、ようやく定期接種再開

政府の無策を、

WHOから散々非難され、

先進国で唯一、予防できる子宮頸がんが増え続けている日本でした・・・・。


が、

ようやく子宮頸がんワクチンの定期接種が再開になりました~。


うれしいいね。


でも、

このワクチン、

名前がミスリードを誘うよね。


このワクチンは

正式には

ヒト・パピローマ・ウイルス(に対する)ワクチンで、


性交によって感染するパピローマウイルスが誘発する癌を予防します。


なので、

子宮頸がん以外にも、

咽頭癌、肛門癌、ペニスの腫瘍も予防できる。


当然ながら、

男性にも必要なワクチンです。


自治体によっては、男女ともに定期接種無料のところがあるね。



息子君にも早く接種させなきゃね・・・。



私は・・・・

えっと、

帯状疱疹ワクチンの方だね・・・・とほほ。

 

 

2022年9月27日 (火)

ノーべリストも晩節汚したね

海外では、

1年前から、コロナに効かない薬として有名だった

イベルメクチン


日本は、なにせこの薬でノーベル賞とった先生がおられるので、最後まで膨大な国家予算使って固執したんですよね。


わかってはいましたが、

ようやくプレスリリース

https://www.kowa.co.jp/news/2022/press20220926.html



海外のクオリティーペーパーは、

もういい加減にしろって怒ってましたね。

Time to Stop Using Ineffective Covid-19 Drugs
https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMe2209017



コロナの問題に関しては、もう一人のノーべリストの山中先生も晩節を汚しましたね。


医療の世界は、

とにかく専門性が必要なんですね。


動物病院にまで、イベルメクチンを売ってくれって(犬のフィラリアの薬ですね)、アホナ電話がかかってくるのが、ようやくSTOPするかな。

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